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世界を見渡せば、戦争や紛争、環境問題、経済格差…
日々、誰もが安心して生きられない現実があります。
日本の中でも、社会の仕組みや期待に押しつぶされそうになりながら
必死に日々を生きる若者たちがたくさんいます。

それでも、この場所では、学生たちが自分の感覚を信じて歩いています。
迷い、傷つき、泣き、怒り、笑い、それでも前に進む姿があります。
その一歩一歩が、この法人の空気をつくり、形づくっていきます。
そして僕も、同じ熱を持って、迷いながら歩きます。

ここは、誰かになる場所ではなく、自分でいられる場所。
うまくやろうとするより、壊さずに在ることを選ぶ。
矛盾や違和感を抱えながら、人と人として関わり続ける。
その生きる力が、少しずつ、社会に小さな光を灯していきます。

迷いながらでも、笑いながらでも、立ち止まりながらでも、
一歩一歩を重ねることの大切さを、僕も学生たちと共に学んでいます。
痛みや悩みを感じること、それを見つめること自体が、生きる力になる。
そして、その力が、この場所を育て、次の歩みに繋がっていくのです。

僕はここで、学生たちの歩みをそっと感じながら、
共に考え、共に立ち止まり、共に進む。
人として生きることが当たり前になる社会を、
若い世代と一緒に、喜びも悩みも抱えながら、
少しずつ、でも確かに築いていく。
それが僕の覚悟であり、日々の約束です。 

​代表理事 大坪真哉

<略歴>

大阪府池田市の公立中学校にて保健体育科教員として41年間勤務。最後の5年間は校長を務め、定年退職。退職後は私立中高等学校にて理事長顧問を務める。


現場で子どもたちと向き合い続ける中で得た学びを胸に、現在は一般社団法人TAFピュシス代表として、若者と共に対話を軸とした学びの場づくりに取り組んでいる。

​学生たちの想いに共感して、応援してくださっている方々

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